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理美容サロンにおける
2021年.補助金活用の方向性
美容経営アカデミー
中小企業診断士 眞本崇之
※撮影日：2020年12月24日 時点の情報です。
理容室、美容室、美容系サロンにおいて、
・新分野展開、業態転換、業種転換
・新店舗出店
・M&A
・経営者交代
のような取り組みを
2021年に検討されている場合は
下記の補助金制度が活用できる可能性があります。
・事業再構築補助金[新設] 1:48
2021年に新たに予算化される補助金制度。
予算額・補助金額が大きいため注目されています！
補助率：2/3、補助上限額：100〜6000万円
参考資料https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2020/201221yosan.pdf
・小規模事業者持続化補助金 3:54
小規模事業者のための販路開拓の補助金制度。
※小規模事業者・・・常時使用する従業員が５名以下であること。
（低感染リスク型ビジネス枠） ←特別枠として改編
2020年は「コロナ特別枠」として公募がありましたが、
2021年は「低感染リスク型ビジネス枠」として
コロナ対策にあわせた新しい特別枠が予算化される予定です。
補助率3/4、補助上限額100万円
（一般型 通常枠） ※現在募集中 次回2021年2月5日締切
補助率2/3、補助上限額50万円
https://r1.jizokukahojokin.info
・事業承継補助金 6:13
M&A型、経営者交代型、創業支援型の３つのタイプが
予算化・公募される予定
参考：https://www.shokei-hojo.jp
（M&A型）
補助率2/3、補助上限額800万円（+廃棄費用200万円）
（経営者交代型）
補助率2/3、補助上限額400万円（+廃棄費用200万円）
（創業支援型）
補助率2/3、補助上限額400万円（+廃棄費用200万円）
■お問い合わせ
お店によって、方針や状況が異なりますので、
個別にご連絡いただければ、最適な補助金制度をご案内します。
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